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佐々木@福島です。
ようやく前期の講義が全部終わり、ヘーゲル研のレジュメに頭を痛めています。
>福島に逃げれてよかったですね。
(^^;
>でも、きっと、その人々は、ポジティブシンキングの人たちだから、佐々
>木くんが、福島に自分たちの教説をひろめに布教活動に行ったとか、研究
>会に来たいのに仕方なく福島に行ったとか、解釈しているのでは。
私は壷は売りません。珍味やパソコンも売りません。笑
>なぜなら、<過渡期>であって、そのあとの<構造再編>は
>歴史的にいかに位置づけられるべきか考えよう」
一生段階論ですからね・・・。いくらでも段階とか構造だとか言ってれば永遠に
続きます。労働の矛盾のシステム、資本のシステムではないのですか。彼らにとっ
ては。いいですねえ・・いつも段階で、いつも次の段階(構造)の過渡期なんです
からねえ・・・。
>社会主義以外になんの段階が来るんかいな?
>とおもってしまいます。
労働する個人の振る舞いで社会を区別しないのですから、彼らには分からないで
しょう。目で見た特徴が変われば、新たな段階なんでしょうね・・・笑。
>日本資本主義なんて言葉まだつかってるのかと、あきれま
>す。暗くて憂鬱な論議ですね。
世界的な社会的連関の形成が、世界レベルの資本の公共性を明らかにしている現
代にこの議論とは・・・。マルクス経済学とは何なのでしょうか?
>「IT革命は独占の再
>編」といった文字が目に入ってきたので、検討する気が失せましたが、雰
>囲気は分りました。
IT基軸の構造再編とか、アメリカの一人勝ちとか、そういう議論が大好きなよう
ですね。アメリカとはシステムを超えた神なのでしょうか?
まあ、いつものことなので・・・汗