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佐々木さん、皆さん、ご無沙汰してます。神山です。
> わたしは、このような人々の研究会にしばしば参加していたというわけで
> す・・・。
福島に逃げれてよかったですね。
でも、きっと、その人々は、ポジティブシンキングの人たちだから、佐々
木くんが、福島に自分たちの教説をひろめに布教活動に行ったとか、研究
会に来たいのに仕方なく福島に行ったとか、解釈しているのでは。
そのページみましたが、
趣意書いわく、
「現代は、くポスト冷戦期>というネガティブな形で呼ぶ
ほかはない、なぜなら、<過渡期>であって、そのあとの<構造再編>は
歴史的にいかに位置づけられるべきか考えよう」
とあり、
社会主義以外になんの段階が来るんかいな?
とおもってしまいます。
「特異な軌跡をたどった日本資本主義にとってポスト冷戦は何を意味する
か(維新変革,戦後変革の歴史的地平を揚棄する第三のそれが提起されう
るか)」
なんてきくと、日本資本主義なんて言葉まだつかってるのかと、あきれま
す。暗くて憂鬱な論議ですね。
> ところで、このHPの「5.過去の会合および配布資料」をクリックすれば、大体こ
> の研究会の様子は分かると思います。(PDF形式です)
「金ドル兌換停止」「アメリカに翻弄される日本」「IT革命は独占の再
編」といった文字が目に入ってきたので、検討する気が失せましたが、雰
囲気は分りました。