1. 図の目的

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奥村宏のこれまでの著作の理論性格と,この『株主総会』の理論性格との違いを明らかにし,それとともに,これまでの著作の独自性とこの『株主総会』の独自性とを明らかにする。このことを通じて,奥村自身に即して,この『株主総会』の位置付けを明らかにする。

2. 図の構造

スキップ

3. 図の説明

これまでの著作

これまでの著作の対象範囲
社会の全体
すなわち,資本主義社会
これまでの著作の理論性格
現代資本主義論
奥村の独自性としては,法人資本主義論

このテキスト

このテキストの対象範囲
社会の部分
すなわち,個別的資本
このテキストの理論性格
株式会社論
奥村の独自性としては,株主総会論

奥村の独自性

以上で,図の説明は終わりです。


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